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Channel: Club SKRAM ~もはねの小部屋~
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ファンクラブ存続のためにも・・・

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先月末、 「Mako Mix」 からメールが入りました。
従来の形式ではなく、スマートフォンサイトとなる旨の告知だったわけですが、毎度思うことは 「相変わらず、突拍子もないなぁ・・」 ということ。
ここで誰しもが感じるかと思うのですが、 「スマートフォンを持っていない人はどうすんのさ? “自然解雇” かよっ!?」 と憤りを感じた方も少なくないかと思います。幸い、私はスマホを持っているので何とか解雇にならずに済みましたが (本当はあまりの面倒臭さや使い勝手の悪さに、スマホを止めて従来のガラケーに戻そうかと思っていたんです) 、スマホを持っていなかったがために、 (ファンクラブを) 辞めざるを得なくなった方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
 
様々な事情で形式の変更 (良く言えば 「リニューアル」 、悪く言えば 「改悪」 ) を余儀なくされたわけですが、思いの外、会員数が伸び悩み、赤字続きなのか? それとやはり、スタッフのほぼ全てが真子さんにかかりっきりというわけではないので、通常の業務の他にファンクラブの切り盛りをしなければならないのでしょう。そうすると当然、 「コスト削減」 となってしまい、切れるところから切ってしまおうという図式になります。
 
私は昨年、周囲の声に後押しされる形で事務所様に 「ファンクラブを発足して下さい」 という旨の手紙をエース・オブ・ハーツの小口社長と、真子さんのマネージャー氏に送りました。自分の声が反映されたとは1ミリも思っていませんが、何がともあれ、ファンクラブが発足して心底良かったと思っています。まぁ、ファンクラブ設立の思惑はもっと別なところにありましたけどね。
真子さんサイドは、ファンクラブの存続問題にも触れていたようですが、最悪の事態だけは回避されたので、それはそれで良かったと思わねばなりません。最初の思惑を継続するためにも、ファンクラブの存続は必須事項です。
 
スタッフから送られてきたメールの一文に 「人件的な問題やコスト面などからも運営が難しく・・・」 と記されていましたが、以前に弊愚ブログで、 「我々会員の中から “ボランティアスタッフ” を募り、運営に協力してくれる会員に手伝ってもらえばいい」 と提言したことがありましたが、人件的な問題があるのであれば、そういった方法も (ファンクラブを存続させる) 一つの選択肢だと考えます。スタッフとファンとが一体となって、真子さんを盛り立ててる・・・一石二鳥のような気がしますけどね。
 
これからも 「Mako Mix」 が未来永劫、継続されることを祈念します。個人的な考えですが、そのためなら、どんな協力も惜しまずやりたいと思っています。
 

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