6月2日 (日曜日) 曇り
今日は愛車の12ヶ月点検でした。6月はあまり大がかりな休みが無いので、時間がある時に行かにゃあと思っていました。
さて、巷では通り魔的殺人事件だの、高齢者による交通死亡事故だのと、やたらと事件・事故が多いけど、今度は父親が息子を刺し殺して逮捕されたというニュースが駆け巡りました。犯人は事務次官も務めたことのある元キャリア官僚。殺された息子というのは、四十路も過ぎてプー太郎というではないですか。その段階で 「殺した父親も悪いけど、そもそもの原因はこのバカ息子ではないか」 と察しましたが、その読みは当たっていたようです。一部の報道で、 「家庭内暴力に耐えかねて・・ (殺した) 」 としていますが、親が子を、子が親を殺すというのは、やはり 「よほどのこと」 なんですよね。もっとも、虐待や些細なことですぐキレて殺すのは別ですけど、この父親も何年もツラい目に遭っていたのでしょう。
もし、それが真実だとしたら、ちょっとは情状を酌量して欲しいなと思います。罪は罪で償わなければいけませんが・・。