所有事業者:京都市交通局 (京都)
仕様・用途:一般路線仕様
愛称:京ちゃんバス
登録番号:京都200 か 1391
局番:1391号車
配置:西賀茂営業所
初年度登録:2006年
シャシーメーカー:いすゞ自動車
搭載エンジン:いすゞ6HK1-TCC型
車体架装:西日本車体工業
車体型式:西工96MC B-儀
車両形式:PJ-LV234N1
撮影日:2019年2月11日 (月曜日)
撮影場所:京都駅烏丸口
その他:京都市交通局100周年記念デコレーションバス
京都駅で撮りバスをしていた時のことです。
京都駅前に突如現れた、見慣れない色のバス。明らかに京都市バスなんですけど、見慣れた緑系ではなく、腹巻きの濃緑が赤色になっているではありませんかっ! ( 「ビフォーアフター」 の加藤みどり風に) 思わず、 「ナニコレッ!?」 って人目はばからず叫んじゃいました。
京都駅前に突如現れた、見慣れない色のバス。明らかに京都市バスなんですけど、見慣れた緑系ではなく、腹巻きの濃緑が赤色になっているではありませんかっ! ( 「ビフォーアフター」 の加藤みどり風に) 思わず、 「ナニコレッ!?」 って人目はばからず叫んじゃいました。
後から調べたら、京都市交通局が創立100周年を記念して運行した 「デコレーションバス」 と呼ばれる車で、しかも運行開始が今から6年前の2013年だということ。この間、京都には何度も足を運んでいるのに、このデコレーションバスはお目にかかったことが無かったなぁ~。1台だけだと思ったら、さらに青 (1788号車~烏丸営業所) 、緑 (1550号車~九条営業所) 、黄 (1513号車~錦林営業所) 、桃 (1441号車~梅津営業所) と5台もあるんですって。それすら見たことがない・・・。なお、 「デコレーションバス」 に含まれるとされる、 「洛バス」 は何回か見たことはあります。
「京ちゃんバス」 と言われるこのデコレーションバスは、外装は市バスの運転士がデザインを考え、車内には市内の小学生が描いた絵画や習字が飾られているとのこと。 「京ちゃんバス」 自体は1991年から運行しているのだそうですが、バスの外装も変化させたのは今回が初めてのようですね。おそらく、1991年の運行開始時は単に 「京ちゃん」 が描かれたヘッドマークを掲げていただけなんでしょうね、きっと。
西工架装ということで、最初は日産ディーゼルかと思ったら、いすゞなんですって。やっぱり、判らん・・。
【参考文献・引用】
京都市交通局公式ホームページ
BUSRAMA SPECIAL No.10 「西工の軌跡」 (ぽると出版社 刊)
ウィキペディア (いすゞエルガ)
京都市交通局公式ホームページ
BUSRAMA SPECIAL No.10 「西工の軌跡」 (ぽると出版社 刊)
ウィキペディア (いすゞエルガ)