所有事業者:翔礼交通 (宮城)
仕様・用途:観光貸切仕様
愛称:風神雷神
登録番号:宮城230 あ 1101
初年度登録:2017年(※)
シャシーメーカー:日野自動車
搭載エンジン:日野E13C〈ET-将此啖
車体架装:ジェイ・バス小松
車両型式:QRG-RU1ESBA(※)
車名:日野セレガ・スーパーハイデッカ
撮影日:2018年5月19日 (土曜日)
撮影場所:日の出桟橋
※・・たぶんこの車も今年撮ったものですが、ずっと型番と年式が不透明のままでした。ネットで調べてみても、画像とかは各サイトで取り上げられているけど、肝心の型番が示されてなくて、 「いつ、導入した車なんだろう・・?」 って夜も寝られない状況でした (勿論、大仰) 。
翔礼交通のホームページ及び、 「バスラマ」 の 「スーパーハイデッカー採用実績」 から、2017年式ではないかと思われまして、データとしても 「2017年式のQRG-RU1ESBA」とさせていただきますが、違っていたらご指摘下されば幸いです。
翔礼交通のホームページ及び、 「バスラマ」 の 「スーパーハイデッカー採用実績」 から、2017年式ではないかと思われまして、データとしても 「2017年式のQRG-RU1ESBA」とさせていただきますが、違っていたらご指摘下されば幸いです。
ぶっちゃけ、翔礼交通は胡散臭い事業者だと思っていました。以前は (今もそうか) 、オレンジ色が目立つインバウンドをメインに扱う 「オレ流バス」 じゃないかって。でも、国内観光客向けのオファーも受けているようですし、車も新車を導入したりしているので、必ずしも 「胡散臭い」 と思うのは尚早なのかもしれません。
そんな翔礼交通ですが、昨年、同社のフラッグシップとなる 「風神雷神」をデビューさせました。
それまでのフラッグシップは、 「Black Monster」と呼ばれる漆黒のセレガでしたが、 「風神雷神」 はそれを上回るホスピタリティなんだそうです。
一見すると、車体は黒いだけで、何も描かれていないように思われがちですが、光を当てると 「風神雷神」 の文字と龍のイラストが浮かび上がる仕組み。
「Black Monster」 が40人乗りであるのに対し、 「風神雷神」 は36人乗りと少なめ。シートピッチを広げてゆったりと座れるレイアウトにしているのかな?シートには可動式のピローが備えられていて (これは 「Black Monster」 も一緒) 、4列シートながら、夜行高速路線バスと見紛うほどの内装です。トイレも付いているんでしょうね、きっと。
それまでのフラッグシップは、 「Black Monster」と呼ばれる漆黒のセレガでしたが、 「風神雷神」 はそれを上回るホスピタリティなんだそうです。
一見すると、車体は黒いだけで、何も描かれていないように思われがちですが、光を当てると 「風神雷神」 の文字と龍のイラストが浮かび上がる仕組み。
「Black Monster」 が40人乗りであるのに対し、 「風神雷神」 は36人乗りと少なめ。シートピッチを広げてゆったりと座れるレイアウトにしているのかな?シートには可動式のピローが備えられていて (これは 「Black Monster」 も一緒) 、4列シートながら、夜行高速路線バスと見紛うほどの内装です。トイレも付いているんでしょうね、きっと。
【参考文献・引用】
翔礼交通株式会社公式ホームページ
バスラマインターナショナル No.167
年鑑バスラマ 2016→2017
(いずれもぽると出版社 刊)
翔礼交通株式会社公式ホームページ
バスラマインターナショナル No.167
年鑑バスラマ 2016→2017
(いずれもぽると出版社 刊)