所有事業者:石塚観光自動車(茨城)
使用・用途:観光貸切仕様
登録番号:水戸200 か 1786
初年度登録:2017年式
シャシーメーカー:三菱ふそうトラック・バス
搭載エンジン:三菱6R10(T2)型
ボディ架装:三菱ふそうバス製造
車両型式:QTG-MS96VP
車名:三菱ふそうエアロエース
撮影日:2017年10月15日(日曜日)
撮影場所:中央自動車道談合坂サービスエリア(下り線)
私がバスを撮り始めて間もなく30年が経とうとしていますが、幾度となく実物を見ながら一度も撮ったことがなく、且つ、そのボディカラーの秀逸さから一度は撮ってみたいと思っていた石塚観光を約30年の時を経て、ようやくカメラに収めることが出来ました・・と思ったら、ライブラリーにありました。ただ、その時は日野ブルーリボン (多分、P-RU638BB) でしたので、ここで訂正すれば、 「30年の時を経て、ようやく石塚観光の三菱車を撮る事が出来た」となりますか。しかも今年納車の真新車。おそらく3月に納車した車と思われますので、MS9としては最後期の納入事業者の一つとして数えて差し支えないかと思います。
前述のように、石塚観光 ( 「いしつかかんこう」 と読みます) は、沿革を含めた詳細は不明ですが、私がバスを撮り始めた時は既に存在していた事業者になりますので、少なく見積もっても30年は経過していることになります。記憶違いかもしれませんが、確か、その時は有限会社じゃなかったかな? それと商号も単に 「石塚観光」 だったような記憶があります。もしその記憶が当たっていれば、株式会社になったのと同時に、商号を 「石塚観光自動車」 としたのかもしれませんね。
メインは三菱と日野で、つい近年までMS7エアロバスシリーズを後生大事に持っていた事業者でした。さすがに今は全部置き換わっているかと思いますが、その当時からバスのボディカラーが変わっていないんですよね。白をベースに、青と緑とピンクのピンストライプが施されており、なかなかこれがシンプル且つ爽やかなデザインなんですよねぇ~。今のエアロエースやセレガにも合いますが、当時目の当たりにしたMS7エアロバスにはもっと合っていて、私の琴線に触れました。残念なことに、その時はカメラを持っていなかったから、撮る事は出来ませんでしたが、 「いつか撮ってやろう」 と思うようになりました。
メインは三菱と日野で、つい近年までMS7エアロバスシリーズを後生大事に持っていた事業者でした。さすがに今は全部置き換わっているかと思いますが、その当時からバスのボディカラーが変わっていないんですよね。白をベースに、青と緑とピンクのピンストライプが施されており、なかなかこれがシンプル且つ爽やかなデザインなんですよねぇ~。今のエアロエースやセレガにも合いますが、当時目の当たりにしたMS7エアロバスにはもっと合っていて、私の琴線に触れました。残念なことに、その時はカメラを持っていなかったから、撮る事は出来ませんでしたが、 「いつか撮ってやろう」 と思うようになりました。
観光バスは、路線バスと違って決まった時間と決まった場所にやって来るわけじゃないので、ひたすらチャンスを待つか、あとは直接車庫に行くかのいずれかになりますけど、車庫に行ってお目当ての車がいなかったら、これほど悔しいこともないですけどね。だから最初期はよくバスの車庫に行って撮らせてもらっていました。
【参考文献・引用】
石塚観光自動車株式会社公式ホームページ
年鑑バスラマ 2016→2017 (ぽると出版社 刊)
石塚観光自動車株式会社公式ホームページ
年鑑バスラマ 2016→2017 (ぽると出版社 刊)