7月17日 (月曜日) 晴れ
3連休最終日で今日は 「海の日」 です。そして今日は石原裕次郎氏の命日。今年で30年ということで、テレビ、ラジオ、雑誌などの媒体では、石原裕次郎氏を特集しまくっていますよね。それでも30年はあっという間ですね。
昨日は家族サービスで舞浜へ昼飯を食いに行きましたが、注文した料理は来ないやら何やらで苛立ちが頂点に達しましたが、そこは大人。クレームは言いませんでした。向こうも気になっていたみたいで、 「申し訳ありませんでした」 と謝罪していたみたいです。でも、もう行かないけど。
一夜明けて、我が家の1階にある和室は父親が寝る部屋になっていますが、同時に物置というか、倉庫と化しています。で、諸般の事情で整理することになり、私の私物を整理するように命じられました。殆どが雑誌なので、それを売りに行こうと、近所の 「ブックオフ」 に行くことにしました。段ボールで10箱弱。中身は 「Rail Magazine」 と 「F1グランプリ特集」 ばかりで、あとは少量の 「鉄道ジャーナル」 。 「Rail Magazine」 は1990年代中盤から2000年代にかけて、 「F1グランプリ特集」 は1990年代がメインです。
まぁ、ハッキリ申しまして、 「ブックオフ」 じゃあ二束三文、ヘタしたら買い取りを拒否されるかもしれないというものばかりです。神保町に行けばもう少し高く買ってくれるんでしょうけど、乗り物関係を専門に扱っている神保町の某古書店は、客に対してあからさまな上から目線と申しますか、買わない客には無言の圧力をかけてきますので (いつもムッとしていますね) 、行きたくないのが本音。それを差し引いても 「Rail Magazine」 レベルの雑誌なら買い取りを拒否される可能性があります。それだけ在庫を抱えている裏返しになるんですが、近年の 「鉄道ファン」 も同じことが言えます。
んで、査定が終わるまで、別の用事を済ませていました。1時間くらいしてからでしょうか、 「ブックオフ」 から 「査定が終わった」 という旨の電話がかかってきました。140冊弱ほどあったようですが、査定額は1,000円いきませんでした。やっぱりな・・・。聞けば、雑誌は1冊につき5円程度しか値が付かないのだとか。やっぱり神保町に行くべきだったかなと思いましたけど、運ぶだけでも面倒臭いし、別に高価買い取りを希望しているわけではなかったので、 「もういいや」 的に諦めました。多分、神保町なら10円くらいで買い取ってもらえるんじゃないかな。
・・・でも、神保町には行かなければなりません。もう一つ、整理するものがあります。それは 「自動車のカタログ」 。
免許を取り始めの頃、半ば趣味の範疇になっていたカタログ集め。トヨタ車がメインでしたが、あらためて見直すと、 「コルサ」 「ターセル」 「セルシオ」 「マークⅡ」 「コロナ」 「カリーナ」 「スープラ」 「カレン」 「カローラ」 「スプリンター」 「スターレット」 etc・・・といった、今は消えてしまった車ばかり。自動車のカタログももらう時はタダですけど、希少価値の高いもの (特に旧車) と程度によってはそれがお金に化けることがあります。それも前述のように程度次第ですが、あの古書店のことだから、ヘタすると査定拒否かもしれないな・・・。