6月18日 (日曜日) 曇りのち雨
午後から梅雨らしい雨になりました。連休3日目、今日は “上司” とラーメンを食いに行きました。1年ぶりながら、楽しいドライブでした。
さて、すったもんだの挙げ句、結局豊洲に移すことになりそうな市場問題。都側は豊洲に移すことで一応の収束を図りたいんでしょうけど、終わってみれば、あの騒ぎは何だったんだろうってとにかく憤りしか出ません。
「無害化」 云々もそうですが、 「出来る」 「出来ない」 「やる」 「やらない」 の押し問答で、前幹部の参考人質疑だか百条委員会だか、時間を割くだけ割いて、そして次は第三者委員会だか専門家会議だかで時間を割くだけ割いて、結局豊洲に落ち着いたということは、やっぱり 「都民をナメているのかっ!?」 と憤慨せずにはいられません。この一連の身にならなかった会議等々も相当なお金がかかっていますよね。それって、全部我々からふんだくった税金でしょ? 小池知事のポケットマネーじゃないよね。ただただ呆れるばかりです。
知事は昨日だか一昨日だか、市場関係者に謝罪しましたけど、あれも一種のスタンドプレーなのかな? 選挙を有利にしたいから、早々に白旗を上げた? いずれにしても、誰が就任しても変化ない都政です。
そして今度は身近な話。
ウチの近所で犬を飼っているお宅があるんですが、その家には犬小屋が無いんです。
その家は1~2年前に家を建て替えたんですが、建て替える前は犬小屋もあり、犬がいた場所も屋根がありました。建て替えた後は、犬小屋を設置せず、犬は玄関前のコンクリートの地べたで極寒だろうか酷暑だろうが、雨が降ろうが雪が降ろうがお構いなしに “放置” 状態なんですね。今、この記事を作成しているこの時も、 「クンクン」 と鳴いています。 「家に入れてくれよ」 と言わんばかりに。それでもそこの住人は家に入れようとしません。それぞれの事情があるんでしょうけど、私に言わせれば、これも一種の 「動物虐待」 と思っています。室内犬ならともかく、普通の雑種です。法的拘束力は無いけど、犬を飼う以上、犬小屋の設置は飼い主にとって義務なはず。
私が気になるくらいだから、その隣々の住人はもっと気になっているはずです。でも、誰も何も言わないんですよねぇ~。言えば角が立つから?
確かにその犬は若干、凶暴性があるので、誰も近づこうとしないのは知っています。でも、やっぱり飼い主としてやるべきことをやらなければ、飼育放棄と見なすべきですよ。
一応、明日、区役所に相談してみようと思います。このままじゃ、いくら凶暴でも犬が可哀想です。
この犬の記事、2月にも同じようなことを書いていました。逆に言えば、4ヶ月経っても改善されないということです。