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Channel: Club SKRAM ~もはねの小部屋~
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第305回

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第305回放送 (1983年12月15日)
第1位:瞳はダイアモンド/松田聖子 ④
第2位:エル・オー・ヴィ・愛・N・G/田原俊彦 
第3位:艶姿ナミダ娘/小泉今日子 
第4位:ロイヤル・ストレート・フラッシュ/近藤真彦 
第5位:細雪/五木ひろし 
第6位:ラヴ・イズ・オーヴァー/欧陽菲菲 
第7位:釜山港へ帰れ/渥美二郎 
第8位:カム・フラージュ/柏原芳恵 初
第9位:スターダスト・トレイン/石川秀美 初
第10位:SWEET MEMORIES/松田聖子 
松田聖子がV4を達成しまして、田原俊彦がジワジワと追い詰めている感じのランキングです。一頃に比べてトシちゃんもマッチも1位を獲得する機会は減りましたが、ただ、残念なことに女性アイドルと違って、たのきんを脅かす次世代アイドルがいないこと。シブがき隊も追い越すまでには至らなかったし、少年隊や光GENJIが登場するまで待たなければならないことになります。しかし、それも身内 (ジャニーズ) ですからね。結果的にはジャニーズの一人勝ちということでしょうか。
それに比べて、女性アイドルは百花繚乱。特定の事務所に固執せず、様々な場所から次々とアイドルが出てきています。しかし、聖子と明菜の領域には入れなかったですね。唯一、キョンキョンくらいが追随した感じがしますが、独自の世界を確立したという印象が強いです。もっとも、聖子と明菜も “自らの世界” という意味では、全くの異質同士であるのは誰が見ても明らかでしたけどね。女性アイドル恐るべし・・といったところでしょうか。
そんな中、頑張っているアイドルが二人、8位と9位で新曲がランクインされました。柏原芳恵の 「カム・フラージュ」 は何となく覚えていますが、石川秀美の “スターダスト・トレイン」 は全く覚えていません。 “スターダスト” は、やっぱり、キョンキョンの 「スターダスト・メモリー」 でしょう。
 

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