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Channel: Club SKRAM ~もはねの小部屋~
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京阪電車に乗りました ②

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くずはモールで京阪電車の歴史を勉強 (・・というほど大仰ではないが) した私は、再び京阪電車に乗って大阪の中心街に向かう事になるのですが、いつぞやお伝えしたように、私の中では樟葉といえば、やはりマーガリンの 「ラーマ奥様インタビュー」 でしょうか。
 
イメージ 1
 
くずはモールの外に出てびっくり。まさかのゲリラ豪雨。
京都にいるときゃあ、どんよりとした曇り空ではありましたが、それでも雨は降っていませんでした。
まぁ、すぐに止みはしたものの、あまりにも突然だった雨だったから、傘を持っていない人は一気にびしょになってしまいます。
 
イメージ 2
 
樟葉駅で見かけた看板。
特に意味はありませんが、 「私は医師の石野です」 なぁ~んてダジャレを言いそうな雰囲気を感じました。おそらく、医者の石野さんは皆、そういうダジャレを言うんだろうな・・・。
 
特急電車で京橋駅に向かいました。
ここから2008年に開業した京阪最新の中之島線に乗り換えます。
 
イメージ 3
 
京橋駅では様々な京阪の車両を撮りました。あまり撮影向きな駅ではないですけどね。
この2400系電車は京阪初、というより、関西の大手私鉄では初めての通勤冷房車。登場は1969年ということで、私と同い年だ。
 
イメージ 4
 
こちらは6000系。
京阪は京都や大阪で路面電車と平面交差をする関係から、600ボルトの架線を使っていたのですが、輸送力向上のため1983年に1500ボルトに昇圧されました。6000系はその1500ボルト対応の通勤電車として登場した車両です。3000系 (初代) や5000系などは600ボルト、1500ボルトの双方に対応出来る複電圧車として製造されましたが、6000系もまた600ボルトには対応出来た車両です。
現在では、京阪最大の勢力として112両が活躍しています。
 
イメージ 5
 
1989年に登場した8000系は、四半世紀にわたって京阪のフラッグシップとして君臨している看板車両です。
「8000系は3000系 (初代) の置き換え用・・」 と記述している文献があるようですが、実際は鴨東線開業による3000系の増結用として計画された車両で、中間車だけが製造される予定でした。結果的には8000系で3000系を置き換えたのですが、1997年からは二階建て車両が連結されました。
 
この続きはまた今度。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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