事業者名:小田急バス(東京)
仕様・用途:一般路線仕様
登録番号:多摩200 か 2680
社番:14-D6071号車
配属:狛江営業所
初年度登録:2014年式
シャシーメーカー:三菱ふそうトラック・バス
エンジン型式:三菱6M60型
ボディ架装:三菱ふそうバス製造
車両型式:QKG-MP37FK
車名:三菱ふそうエアロスター
撮影日:2014年9月3日(水曜日)
撮影場所:渋谷駅西口
小田急バスの今年度導入車であるD6071号車です。小田急バスはしのこおさんの方が詳しいかと思いますが、このD6071号車は、今年6月に納車された個体だそうです。しかしそのすぐ後に新型エアロスターがお目見えしているので、旧来のエアロスターとしては殆ど最終型といっても過言ではないかと思われます。
画像は非公式側から撮っていますが、公式側から見ると、小田急バスの新車には標準装備となっているタイヤカバーが取り付けられています。
二代目エアロスターは1996年から2014年まで製造されましたが、最後にラインオフした車を射止めたのは、何処の事業者なのかなと思ったりします。西工 (西日本車体工業) のラストモデルは “やはり” 西鉄がゲットしたみたいだし、富士重工の最終架装車は東濃鉄道がゲットしたと聞きます。D6071号車の納車が2014年6月、新型エアロスターの発表がやはり2014年の6月ですので、 “もしかしたら・・・” という期待がどうしても込められてしまいます。
しのこおさん、詳しい説明を求めます。
【参考文献】
年鑑バスラマ2013→2014 (ぽると出版社 刊)
BUSRAMA EXPRESS No.12 「三菱ふそうエアロスター」 (ぽると出版社 刊)
年鑑バスラマ2013→2014 (ぽると出版社 刊)
BUSRAMA EXPRESS No.12 「三菱ふそうエアロスター」 (ぽると出版社 刊)