Quantcast
Channel: Club SKRAM ~もはねの小部屋~
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3544

「真子ライブ+ついでの旅 2014」 の概要計画

$
0
0
8月21日の神戸を皮切りに大阪 (8月25日) 、名古屋 (同26日) 、そして東京 (9月3日) と、我らが石野真子さんのコンサートツアーが行われます。
今回も神戸、大阪、名古屋、そして東京と、4ヶ所全て行く予定にしていますが、楽しみなのはコンサートだけではありません。そのついでに彼方此方旅して回ることもライフワークにしているので、今回は何処に行こうか、あれこれ考えています。
 
んで、今回のツアーですが、神戸と大阪の間が中途半端に空いており、これをどうしようか、ちょっと悩んでおります。一旦、 (東京に) 戻るか、あるいは大阪公演までずっと向こうに滞在するかの二者択一なんですが、神戸公演終了後、 (東京に) 戻れば、間髪入れずにまた大阪に向かわなければならず、高速バスであろうと新幹線であろうと、その往復の交通費が余計にかかってしまいます ( 「のぞみ」 の場合、運賃+特急券+指定券で約30,000円) 。なお、神戸公演終了後、その足で新幹線で帰京するのは事実上不可能です (東京行き最終が新神戸発21時05分発) 。
てなわけで、気持ち的には連泊する方向で傾いていますが、なかなか上手い具合に安い宿が見つからず、ネットで調べても、ビジネスホテルの場合、どんなに安くても6,000円以上はします。これが大阪公演終了後まで続くわけですから、それだけで往復の新幹線とほぼ同じ額になります。ただ、関西にずっと滞在すれば、それはそれで彼方此方行けますし、楽しみは増えるわけですから、やっぱり連泊の方向かなという風向きになりつつあります。
 
それでも先ず、現地までのキップを買いに行きましたが、神戸公演の筈なのに、何故か寝台特急 「サンライズ瀬戸」のキップを買いました。私が目指すのは岡山。当初は 「ドリーム号」 で大阪ないし神戸に向かう予定だったのですが、せっかくなので岡山に足を運ぶことにしました。特別何が見たいとかそういうのではなく、単に岡山の大地を踏みたいから、その一言に尽きます。私の旅歴の中であと岡山と鳥取が 「行っていない都道府県」 になります。厳密に言えば、岡山も鳥取も行っています。しかし、私の拘りの中で 「駅の外に出て、きちんと大地を踏みしめないと、その都道府県に行ったこととしては認められない」 というのがあります。岡山駅も鳥取 (米子駅) も駅のホームには降り立ちました。しかし、改札口を抜けて、駅の外には出ていません。だから岡山も鳥取も行っていないこととしてカウントされています。「サンライズ瀬戸」 に乗って岡山まで行き、岡山駅の外に出て、きちんと岡山県の大地を踏みしめることがまず 「ついでの旅」 の最初の目的にしようと思いました。両備バスの 「ソラビ」 も撮りたいし。
 
岡山でしばしの散策を楽しんだ後は、神戸に向かうわけですが、ここでも計画があります。
普通なら新幹線か、在来線なら山陽本線で・・ということになるのですが、敢えて、赤穂線に乗ろうと思っています。時間に余裕があれば、播州赤穂駅で降りて、赤穂浪士のゆかりの場所でも散策出来ればなと思っています。
赤穂線+山陽本線で姫路まで行きまして、ここでも時間に余裕があれば、 「平成の大改修」 を終えた世界遺産の姫路城も見てみたいものです。
姫路からは、JRでなく、山陽電鉄に乗り換えます。
関西私鉄の中でまだ乗った経験がない山陽電鉄。山陽電鉄の車両は乗ったことがありますが、路線はまだ未乗のままなので、姫路から神戸までは山陽電車に乗って向かうこととします。
 
「空白の4日間」 については、まだ何をするか検討中ですが、まず、久々にお目見えした大阪市内観光バスに乗りたいですね。近鉄バスが運行するオープンバスが大阪市内を走り回るということなので、是非、乗ってみようかと考えています。
 
大阪から名古屋ですが、時間的に折り合えば、今をときめく近鉄特急 「しまかぜ」 に乗ってみたいですね。今、一番乗ってみたい電車の筆頭株ですので。ただ、キップが取れるかが大問題ですが・・・。
 
こうやって、あれこれ計画を打ち出すだけで、旅の楽しみが増えるというもの。
昨年のような、体調不良に悩まされることなく、8月20日 (出発日) を待ちわびたいと思います。
 
 
 
 
 

Viewing all articles
Browse latest Browse all 3544

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>