所有事業者:西日本ジェイアールバス
仕様・用途:都市間高速路線仕様 (名神ハイウェイバスに充当)
登録番号:神戸200 か 5280
社番:644-18935号車
配置:神戸営業所
初年度登録:2018年
シャシーメーカー:三菱ふそうトラック・バス
搭載エンジン:三菱6S10(T2)型
車体架装:三菱ふそうバス製造
車両形式:2TG-MS06GP
車名:三菱ふそうエアロエース
撮影日:2013年2月13日 (水曜日)
撮影場所:三ノ宮駅前
いすゞや日野の導入が目立っていた西日本JRバスに、久しぶりに採用されたエアロエース。西Jにおいて、ふそうが採用されるのは2010年のエアロキング以来8年ぶりで、さらにハイデッカーとなると14年間、採用が無かったということ。勿論、エアロエースは西J初登場ということになります。しかも新塗色をまとっています。
西Jのエアロエースは昨年11月にお目見えしたのですが、当初は644-18934号車の1台だけが採用されたようですけど、画像の車は18935号車。つまり、もう1台増備したということになります。2台とも神戸営業所に配置されて、主に神戸-名古屋間の名神ハイウェイバスに充当されているみたいです。4列シートに仮眠室が無いことから、昼行便専用になるのかな?
その他、シグネチャーライトを装備していますけど、前面にも装備しています。
その他、シグネチャーライトを装備していますけど、前面にも装備しています。
今後、どの程度エアロエースが増えるのかはこの先行導入車次第かなと思います。
利用者の評価もそうですけど、まずは乗務員の評価でしょう。運転してみて操作性とか安定性とかが殊の外、評価が高ければさらなる増備も期待出来るでしょうし、低ければ現行通りジェイ・バスの天下が続きます。一過性で終わらず、3台、4台と増えて欲しいなとは思いますね。そして昼行仕様だけでなく、夜行仕様でも是非、導入して比較して欲しいと思っています。
利用者の評価もそうですけど、まずは乗務員の評価でしょう。運転してみて操作性とか安定性とかが殊の外、評価が高ければさらなる増備も期待出来るでしょうし、低ければ現行通りジェイ・バスの天下が続きます。一過性で終わらず、3台、4台と増えて欲しいなとは思いますね。そして昼行仕様だけでなく、夜行仕様でも是非、導入して比較して欲しいと思っています。
【参考文献・引用】
バスラマインターナショナル No.172
年鑑バスラマ2018→2019
(いずれもぽると出版社 刊)
バスラマインターナショナル No.172
年鑑バスラマ2018→2019
(いずれもぽると出版社 刊)