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Channel: Club SKRAM ~もはねの小部屋~
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クリスマスディナーショーに行ってきました ①

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(恵比寿・アクトスクエア)

昨日・・といっても、殆ど今日になっていましたが、速報という形でお伝えしたクリスマスディナーショー。今年もその季節がやって参りました。アコースティックコンサートの時にも同じことを申しましたけど、待って待って待ちくたびれて、 「一夜の夢」 はあっという間に終わってしまいます。まぁ、それだけ凝縮した内容だったんだなってあらためて思うんですが、これから厳しい現実が待ち構えている中で、真子さんを見てどうにか克服しようと感じました。

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毎年、この時期は結構寒いんですけど、今年はそんなに 「寒っ!」 というような冷え方ではありませんでした。恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーションも相変わらず綺麗でしたしね。

例年、仕事が終わった後、馳せ参じるんですけど、休みを入れてくれました。恵比寿に行く前に別の用事を済ませて、恵比寿駅に着いたのは午後4時。開場は6時半なのに、早過ぎないかとも思ったんですが、やっぱりいてもたってもいられなかったんでしょうね。起きたのも朝3時だったし。ですから、少々眠い。

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前述のように、開場は午後6時30分。まずはプレミアムシートから入場で、次にスタンダードとなります。皆さんは、我先にと、少しでも真子さんを目の前で見たいという思いから、限りなく前方の席を狙うでしょう。しかし、私は前方どころか、最後方の席を最初から狙っていました。いわゆる 「もはね指定席」 。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、穴場的存在の座席です。

ウェルカムドリンクは、二種類から選べましたが、私はスパークリングワインを選びました。もう一つはよくわかんない・・・。

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画像がピンボケですいません。
ウェルカムドリンクの後、本格的なディナーが次々に運ばれてきます。これも例年通りですね。
まずは、前菜で 「エビとウニのテリーヌ 2色のビネグレットソース」
エビの食感は判りましたが、ウニが入っているのは判りませんでした。しかし、私はウニが苦手 ( 「うにせん」 は好物なんですけどね) 。ただ、エビと混ぜ合わせているので、 「ウニが入っている」 と言われるまで気づきませんでした。

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次にスープ。 「ちゅら紅芋のポタージュ」です。
弊愚ブログの基幹コーナーである 「麺プレッション」 じゃないけど・・

始めの一口ぃ~

ぬるっ!

これ、冷製スープじゃないですよね。何故、あんなにぬるい? 本来のポタージュってああいう人肌的な温かさで良いんですかねぇ~?
芋が入っているのを感じさせない食感ではありましたが、何か、食い覚えがある・・・。
昨年のメニューを引っ張り出したら案の定、 昨年のスープも 「沖縄県産ちゅら恋紅のポタージュ」 でした。まさか、昨年の残り? (・・んなわけないよね)

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魚料理は、 「真鯛のブレゼ レモンクリームソース」です。
「ブレゼ」 とは聞き慣れない言葉ですが、調理法の一種で、簡単に言えば 「蒸し煮」 なんだそうです。
ひたひたの水分で素材を煮込み、蓋をしてオーブンに放り込んで蒸す調理法とのこと。
これに対して、素材を焼く調理法は 「ポワレ」 になります。 「ブレゼ」 と 「ポワレ」 を混同しがちの人が散見されるそうですが、 「ブレゼ」 は蒸すこと、 「ポワレ」 は焼くことと覚えておけば良いのかなと思います。

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そしてメインディッシュの肉料理。 「和牛サーロインのグリル ポートワインとバルサミコソース」です。
これもね、昨年とほぼ同じ内容でした。昨年は 「特選牛のサーロイングリル バルサミコソース」 でして、まさかの作り置き? (・・・んなわけないでしょ)
でも、流石サーロイン、柔らかかったですね。ラーメンのチャーシューもこんだけ柔らかくてジューシー感たっぷりだったら、 “◎” 評価も多く出るんですけどね・・。

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〆・・・もとい、デザートは 「サンタの贈り物~なめらかモアールショコラ」です。
これにコーヒーが付きます。
これもサンタのお飾り (勿論、食えます) を除けば、昨年と同じでした。何か、 「おいおい・・・」 とツッコミを入れたくなってしまうんですが、限られた予算の中で、精一杯のもてなしなんでしょうね。

一つ一つの料理の盛り付けが芸術的ではありましたが、量が少ないなって。でも、結構お腹、膨れますよね。あれが不思議。



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