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Channel: Club SKRAM ~もはねの小部屋~
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雑感 の巻・88

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11月22日 (木曜日) 曇り時々晴れ

あれっ!? 今日は雨じゃなかったんですか? せっかくの休みなのに・・って罰当たりなことを言っています。
夕方、川崎に用事があって、高速道路ではなくて一般道をずっと走っていましたが、羽田空港から環八通りが死ぬほど混んでいました。いつもは混む道路じゃないのに・・。業を煮やして途中でUターンして、湾岸環八から首都高に入りました。そうしたら、大師の出口でもなかなか出られませんでした。
帰りも一般道でしたが、首都高の表示を見ると、やれ10kmだ、20kmだと平気で渋滞しています。それに比べて第一京浜は空いていましたけど、今日は信号に引っかかる、引っかかる。苦労して向かった割りには、恩恵は得られませんでした。

長与千種が暴行に遭ったのだとか。
「ケンカをしている女性を助けるため」 という大義名分で仲裁に入ったら、逆にボコられたという顛末だったそうですけど、いくら 「プロの格闘家は一般人に手を出してはいけない」という暗黙の理論があるとはいえ、ボコられるのはどうよ? というのが率直な感想です。結果的に自分自身だってやられてるわけだから、その段階で 「正当防衛」 は認められるでしょう。だったら、その効果を適用させて襲いかかった男を、昔の 「毎度おさわがせします」 で小野寺昭や板東英二にしたようにボコボコにしちゃえば良かったんじゃないですか?
この一件は妙に 「プロの格闘家=最強」 の看板を傷つけたような、そんな気がしてなりません。長与千種の言い分は美談として認知されるでしょうけど、何かね・・・。

今週の話題を独占したのが、やはりカルロス・ゴーン氏がパクられたということでしょうね。
実際の収入よりも50億円少なくしたのが原因だということですが、下々のサラリーマンにはその額の違いに、何もかもがチンプンカンプンなんじゃないでしょうか?
まさか、組織ぐるみでこの不正を行っていたわけじゃないでしょうけど、企業の存続そのものが 「万事休す」 にならなければいいですけどね。

「働き方改革」 の最重要項目の一つである、非正規雇用社員と正社員の 「同一労働同一賃金」 の議論ですが、私は反対の立場です。
職場の中には、正社員よりも非正規社員の方が一生懸命働いていたり、頑張っていたりしているのは解ります。郵政の職場もそうですからね。でも、やはりある部分ではキチンと線引きをすべきではないでしょうか。でないと、正社員の立場が無くなってしまいます。
賃金を上げることも大事なことですが、頑張り次第で正社員への登用や正社員と同じ福利厚生を与える程度にしとかないと、 「正社員って何? アルバイト (パート) って何?」 ということになります。勿論、この反対論の中には 「正社員はもっとしっかりしなさいっ!」 も含まれますけどね。
因みに、郵政の職場で 「働き方改革」 って何を改革するんだろう?

明日から3連休という方も多いでしょう。
天気も良さそうなので、道路は今日の夕方のように、死ぬほど混むことが予想されます。
どうか、安全運転で・・・。



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