所有事業者:川崎鶴見臨港バス(神奈川)
仕様・用途:一般路線仕様
登録番号:川崎230 あ ・567
社番:3H567号車
配置:浜川崎営業所
初年度登録:2017年
シャシーメーカー:三菱ふそうトラック・バス
搭載エンジン:6M60(T2)型
車体架装:三菱ふそうバス製造
車両型式:2PG-MP38FK
車名:三菱ふそうエアロスター・ノンステップ
撮影日:2018年5月13日(日曜日)
撮影場所:川崎市川崎区・新川橋交差点
「今日の1枚」 初登場の川崎鶴見臨港バスです。
社名が示すように、元々は鶴見臨港鉄道のバス部門でした。戦時中の国策によって鶴見臨港鉄道は国有化されて国鉄鶴見線になりまして、残ったバス部門も1954年に京浜急行の子会社となって現在に至っています。当初はかなり広範囲にわたって路線網を形成しており、横浜市の日吉や東京の蒲田も営業範囲でしたが、今は川崎市はいわゆる工業地帯を、横浜市は鶴見区を中心としてやはり工業地帯をメインとした路線網になっています。
社名が示すように、元々は鶴見臨港鉄道のバス部門でした。戦時中の国策によって鶴見臨港鉄道は国有化されて国鉄鶴見線になりまして、残ったバス部門も1954年に京浜急行の子会社となって現在に至っています。当初はかなり広範囲にわたって路線網を形成しており、横浜市の日吉や東京の蒲田も営業範囲でしたが、今は川崎市はいわゆる工業地帯を、横浜市は鶴見区を中心としてやはり工業地帯をメインとした路線網になっています。
昔の路線バスのカラーはシルバーに青い腹巻きをしていまして、似たようなカラーは静岡鉄道や新潟交通などでも見られました。新潟交通は現行カラーもこのシルバー+青帯ですけど、静鉄や臨港は後に変更されてしまいました。
画像は妙な綺麗さが琴線に触れて、愛車の車中から撮ってみましたが、ちょっとピンボケになった感があります。これはいずれ差し替えようかと思いますが、滅多に臨港バスは撮らないから、差し替えもいつになることやら・・・。
で、調べてみたら、やはり 「今日の1枚」 初登場の平成28年排ガス規制適合車 (2PG-) になります。
このバスを調べるにあたって、一応、毎号買っている 「バスグラフィック」 誌を参考にしようかと思ったんですけど、データ、特に車両リストが古すぎで、クソの役にも立ちませんでした。
で、調べてみたら、やはり 「今日の1枚」 初登場の平成28年排ガス規制適合車 (2PG-) になります。
このバスを調べるにあたって、一応、毎号買っている 「バスグラフィック」 誌を参考にしようかと思ったんですけど、データ、特に車両リストが古すぎで、クソの役にも立ちませんでした。
【参考文献・引用】
年鑑バスラマ2017→2018 (ぽると出版社 刊)
臨港バス車両倉庫
ウィキペディア (川崎鶴見臨港バス)
年鑑バスラマ2017→2018 (ぽると出版社 刊)
臨港バス車両倉庫
ウィキペディア (川崎鶴見臨港バス)