10月に発売が予定されている 「103系 “おもしろ電車” 」 の準備は着々と進んでいるようで、大宮の 「トミックスワールド」 では、新規製作された1000番代のボディと床下が展示されていました。
画像はモハ103 (モハ103-1005) で、1000番代のアイデンティティである自然通風式の主抵抗器が見事に再現されています。
ゆくゆくは、1000番代が組み込まれた 「常磐線快速セット」 も発売されるかもしれないし、モハユニットのセット売りでも良いかなって気がします。さらに新規製作になりますが、クハ103-1000も製品化すれば、今後のバリエーションも広がるというもの。
ところで、今年は何で鉄道模型ショーはやらなかったの?