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Channel: Club SKRAM ~もはねの小部屋~
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バカげたことしてるんじゃないよっ! (自分自身に言ってます) の巻

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1月16日 (月曜日) 晴れ

いやはや、寒いですねぇ~。
冬だから、寒いのは致し方が無いのですが、風がめっちゃ冷たく感じます。

さて、昨日は弊愚ブログ 「もはねの小部屋」 の訪問者数がお陰様をもちまして100万人を突破したことで、我が家はお祭りムード一色かと思いきや、私は、パソコンの画面とにらめっこしていました。
「ヤフオク」 で欲しい商品があったのですが、当初は500円スタートでした。そして私は500円で入札して、しばらく音沙汰の無いまま、最終日を迎えていました。
普段でもすんなり落札する出品物 (出品者) じゃないので、今回は長期戦になりそうだなと、半ば覚悟を決めてブログを更新したり、他のサイトを観ていました。
そして終了間際になって、やはり 「高値更新」 のメールが届きまして、ここからが “闘い” の火ぶたとなるのですが、オークションである以上、私も欲しけりゃ、見えない相手も欲しいことは確かです。だから非難したり批判したりすることは御法度なんですけど、入札を繰り返しながら、本心では 「とっとと諦めてくれ、オレは寝たいんだ」 と身勝手なつぶやきを繰り返します。おそらく、向こうもそう思っているのでしょう。

そして気がついたら、たかだか500円の商品に5,000円だ、7,000円だと値が付き、さらに気がついたら、10,000円まで跳ね上がりました。この10,000円の値を付けたのは、他ならぬこの私。そうまでした欲しい商品だったのは確かなんですけど、もし、他方で同じもの、あるいは似たような商品が出てきて、1,000円以下で競り落とせたら? そう考えたら、ゾッとする話でもあります。
ホントにね、バカげたことをしてんじゃないよっ! 勿論、自分自身に言っています。この1万円、何処から捻出すんだよっ!? 呆れてものが言えません (これも自分自身に言っています) 。

世界でたった一つしか無いシロモノであれば、張り合うこともありましょう。しかし、今回の商品は前述のように、探せばいくらでも出てくるはずだし、絶対にいつかは出品されるであろうものなんです。それごときに我を忘れて我が物にしようとする執念はいただけません。
皆さんも、オークションで入札する場合、 「ホントに、それは高値を付けてまで欲しいものなのか?」 というのを今一度、冷静になって考えてから “闘った” 方が良いのかなって気がします。よしんば、張り合って落札して、自分のものになったあとで、同一の商品がそれ以下の値で落札したら、泣くに泣けませんからね・・・。

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