第176回放送 (1981年6月18日)
第1位:ルビーの指輪/寺尾聰 ⑩第2位:夏の扉/松田聖子第3位:長い夜/松山千春1
第4位:ハリケーン/シャネルズ6
第5位:お嫁サンバ/郷ひろみ2
第6位:渚のラブレター/沢田研二1
第7位:スマイル・フォー・ミー/河合奈保子 初第8位:ブギ浮き I LOVE YOU/田原俊彦2
第9位:港・ひとり唄/五木ひろし 返第10位:シンデレラ・サマー/石川優子 初
ついに 「ルビーの指輪」 が10週連続1位になりまして、1978年に当時の世良公則&ツイスト (→ツイスト) が打ち立てた記録に並びました。あとはその記録を抜くか抜かないか、秒読み段階になるわけですが、寺尾氏は感情を表に出さず、淡々と歌うだけという印象を当時は持っていました。
この頃のアイドルは、男性陣であればたのきん、女性陣であれば松田聖子のほぼ “一人勝ち” 状態だったわけですが、女性で唯一、松田聖子に太刀打ち出来たのが河合奈保子ではないでしょうか。前作の 「17才」 に次ぐ新曲 「スマイル・フォー・ミー」 が初登場7位と健闘しています。
もう一人の初登場が石川優子。後にチャゲとのデュエット曲 「ふたりの愛ランド」 が大ヒットしますが、この人もヤマハポピュラーソングコンテスト (通称: 「ポプコン」 ) の出身者。つま恋で開催された第16回本選会に出場した時は、円広志やチャゲ&飛鳥、クリスタルキングなども出場していました。これがきっかけで、1979年にデビューしたわけですが、この 「シンデレラ・サマー」 も彼女の作詞・作曲によるもの。JALのキャンペーンソングとして採用されてヒットしました。また、シンガーソングライターでありながら、いわゆる “グラビアアイドル” としての顔を持ち、水着ながらもナイスバディを惜しげもなく披露していました。