12月25日 (金曜日) 晴れ
クリスマスですね。クリスチャンで無い私は、 「だから何?」 という気持ちの方が強いのですが、そうは言ってもやはりパーティーはやらねば・・・ということで、仕事に帰りに行きつけの串カツ屋で 「独りクリスマスパーティー」 と洒落込みました。1週間前に 「独り忘年会」 を実施しましたが、独りが良いです。
気を遣わなくて良いから独りが良い。
呑んで食って満腹になったら、またはしこたま呑んで 「う~ん、ちょっと飲んだかな・・」 と感じたら、すぐにお開きに出来るから独りが良い。
二次会が無いから独りが良い。だから二日酔いが無い。
「おいっ! オレの注いだ酒が飲めないのかっ!?」 と、意地悪な先輩や上司からあれこれ言われる心配が無いから独りが良い。
でも、たまには気の合った仲間と楽しく呑むのも良い。でも、私には、 “気の合う仲間由紀恵” がいません。
仕事の終わりにシフトを見ていたら、驚愕の事実を知ることになるのです。
ウチのチームメンバーなんですが、明日と明後日が連休で、その後4日間仕事をして、正月三が日は3日間とも休みという、神様も驚きのシフトだったんです。
時代の流れとともに、仕事のやり方も変わって行く中で、年賀繁忙は基本的には全部仕事でしょう。正月三が日は1日だけ休んで、後は仕事でしょう。それが何よ? 26、27日が休み? そして1月1~3日が休みって、どういうことよ? アルバイトや内務作業の社員ではありません。勤続ウン十年のベテラン社員ですよ。あのシフトを見て、誰も文句は言わないのでしょうか? 言わないんだろうな。
私はアルバイト時代を含めて30年間、この仕事に携わっているので、もはや年末年始は休みがないものと諦めているし、仕事をしたらしたでそれだけの報酬が貰えるから、特にこの時期に 「休みたい」 と思ったことはありませんが、逆に勿体ないなって思いますね。この30年間で正月三が日まるまる休みだったのは、怪我した時だけ。
それを差し引いても、そんな身分になりたい・・・。