8月2日 (火曜日) 雨のち曇り
いやぁ~、今朝からの雨は凄かったですねぇ~。
仕事中も酷かったけど、運良く、配達中 (建物の中) は思いっきりドザァ~ッと降って、配達先から配達先への移動は小降りになってくれたこと。それでも、もう 「ごちそうさま」 って感じです。
さて、auのニュースより
第98回全国高校野球選手権大会の “甲子園練習” が2日、甲子園球場で行われ、大分高校の女子マネージャーがユニフォームを着てグラウンドに立ち、大会関係者から制止される一幕があった。
大会規定では、危険防止のため、グラウンドに立つのは男子のみと明記されている。甲子園練習も準じた形になるが、手引きには男女の明記が無く、ジャージーでの参加は禁止、ユニフォーム着用だけとだけ書かれていた。その為、野球部長は 「私が勘違いしていました。彼女は一生懸命頑張ってきたので、グラウンドに立たせてあげようと思って・・。本当に申し訳ありません」 と女子マネージャーのユニフォームを新調し、甲子園練習に練習補助員として参加させた。守備練習では、慣れた手つきでノッカーへボールを渡し、約10分が経過して制止。マネージャーは 「やっぱりダメなんだと思いました。いつもやっているんですけど、甲子園ということで手が震えました」 と言う。大分高校は中高一貫教育で、マネージャーはクラシックバレエを専門としてきたが、中学校の卒業式で答辞を読んだ際、 「私がマネージャーになって、甲子園に連れて行きます!」 と宣言した。クラシックバレエの道を断念し、野球部のマネージャーに就任。1年夏に初出場を果たし、3年生になった今年、再び聖地に戻ってきた。「1年生と3年生では違いますね。私的には、両方とも連れてきてもらっているんですが、みんな同級生で家族みたいなので、プレーを見ていると心配になります」 と語ったマネージャー。ベストセラーとなった 「もしドラ」 の主人公を彷彿とさせる敏腕マネージャーは、ベンチから選手の動きに目を配っていた。
これ、敢えて言わせて下さい。
大会関係者さぁ、グダグダとちっちゃいこと言ってんじゃないよ。だいたい、何で女子がダメなの? 予選は良くて、甲子園がダメという論理は通用しないと思うし、今時、女子だからとか、女性だからとかで、グラウンドに立っちゃいけないなんて、おかしな規定でしょ。女子が危険なら、男子だって危険だし、じゃあ、マスコミ関係者はどうなのよ。
この後、大会関係者の取った行動に非難が殺到したらしいですけど、当たり前ですよ。女子でも立派な野球部員だし、それなりの仕事をきっちりとこなしているんだから、グラウンドに立つ資格は十二分にあると思います。さすがに、試合に出るというのは無理でしょうけど、マネージャーとしてなら全然OK牧場じゃないですか。あくまで個人的な意見ですが、間違ってはいないと思いますよ。
なお、本文は実名を記述していましたが、弊愚ブログでは、名前は伏せさせていただきました。
それにしてもこの女子マネ、ちょっと、いや、かなり可愛いじゃないかっ!