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Channel: Club SKRAM ~もはねの小部屋~
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JRとウルトラマンのコラボ! しかし・・・

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今年はウルトラマン誕生50年。今も様々なウルトラマンがM78星雲からやって来て、地球を襲う凶悪怪獣と戦っていますが、やっぱりインパクトという意味で言えば、昭和のウルトラマンに勝る (優る) ものはありません。
そしてこの50周年を記念して、様々な分野でウルトラマンとのコラボ企画が実施されているようですが、JR東日本もその中の一つで、スタンプラリーをやっているようです。でも可哀想に、スタンプラリーに登場するウルトラマンはタロウまでの “6兄弟” で、生まれ故郷が違うウルトラマンレオや存在感が薄いザ・ウルトラマン (後のウルトラマンジョーニア) 、ウルトラマン80は仲間はずれにされてしまったようです。そして 「光の国」 行きの方向幕を掲出している山手線も、E231系ではなくて、最新鋭のE235系を登場させれば、E235系の宣伝にもなるのになって思ったりしました。

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もっと解らないのがこれ。
何で103系が写っているの? しかも初期形非冷房のオリジナル103系が。
ウルトラマンの放映開始が1966年ということを考えると、その時の山手線は紛れもなくこの103系だったし、タロウやレオが活躍していた頃もこの103系でした。レオだとATC仕様の新形クハが登場した頃とリンクしますので、レオに限って言えば過渡期なのかなと思ったりもしますが、ウルトラマンが活躍していた時代の車両ということで、この103系を登場させたのかな?

それにしても、このクハ103、きちんと連結器上部の通風口 (もはね用語で 「ちょび髭」 ) やジャンパ栓を描いているところがまた心憎いじゃないですか。

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